今日は第31回小橋川寛杯争奪高校生バスケットボール選手権大会の決勝リーグが県総で行われます。
僕は例によってここのコメント欄に速報を入れる予定。本日の対戦カードと開始予定時刻は以下の通りです。
◆女子決勝リーグ 09:00~
Aコート 西原(1勝) – 普天間(1敗)
Bコート 小禄(1敗) – 那覇(1勝)
◆男子決勝リーグ 10:30~
Aコート 小禄(1勝) – 糸満(1敗)
Bコート 興南(1敗) – 前原(1勝)
◆女子決勝リーグ 12:00~
Aコート 西原 – 那覇
Bコート 小禄 – 普天間
◆男子決勝リーグ 13:30~
Aコート 小禄 – 前原
Bコート 興南 – 糸満
目次
コメント
コメント一覧 (17件)
◆女子決勝リーグ
1P終了
西原 (17-18.-.-.-) 普天間
小禄 (17-25.-.-.-) 那覇
序盤リードを許した那覇は、ディフェンスを2-2-1プレス→2-1-2ゾーンに変えて逆転。
2P終了
西原 32(17-18.15-14.-.-)32 普天間
小禄 40(17-25.23-11.-.-)36 那覇
小禄は的確なポジション取りと合わせのプレーで那覇のゾーンを攻略。2ピリは小禄の流れ。那覇はマンツーマンに変更。
3P終了
西原 58(17-18.15-14.26-16.-)48 普天間
小禄 45(17-25.23-11.5-22.-)58 那覇
ディフェンスはお互いにハーフコートマンツーマンですが、那覇のトランジションが攻防ともに速く、ブレイクが出始めました。
試合終了
西原 74(17-18.15-14.26-16.16-16)64 普天間
小禄 56(17-25.23-11.5-22.11-23)81 那覇
◆男子決勝リーグ
1P終了
小禄 (15-26.-.-.-) 糸満
興南 (13-21.-.-.-) 前原
2P終了
小禄 52(15-26.37-17.-.-)43 糸満
興南 29(13-21.16-13.-.-)34 前原
前原の1対1を止めきれない興南が、ディフェンスをマンツーマンからゾーンにすると流れが変わりました。
3P終了
小禄 66(15-26.37-17.14-13.-)56 糸満
興南 49(13-21.16-13.20-24.-)58 前原
後半の立ち上がりはお互いに2-2-1のプレス合戦。速い展開で前原がイニシアチブを取ると興南タイムアウト。タイムアウト明けの前原はディフェンスをマンツーマンに。両チームともこまめなメンバーチェンジで試合は拮抗しています。
試合終了
小禄 95(15-26.37-17.14-13.29-11)67 糸満
●興南 – 前原○
スコア消えてた。orz
前原の勝ちです。
◆女子決勝リーグ
1P終了
西原 (14-12.-.-.-) 那覇
小禄 (15-20.-.-.-) 普天間
那覇はいきなりゾーン。得点後のプレスで2度のバックコートバイオレーションを取ります。西原は飛び込みのオフェンスリバウンドでセカンドチャンスをものにしています。
2P終了
西原 21(14-12.7-13.-.-)25 那覇
小禄 24(15-20.9-32.-.-)52 普天間
西原のアウトサイドシュートがなかなか決まらず、これまでのところ那覇のゾーンディフェンスは成功。しかし西原もディフェンスが良いため、ロースコアな展開になっています。
3P終了
西原 43(14-12.7-13.22-19.-)44 那覇
小禄 33(15-20.9-32.9-19.-)71 普天間
試合終了
西原 55(14-12.7-13.22-19.12-10)54 那覇
小禄 54(15-20.9-32.9-19.21-18)89 普天間
◆男子決勝リーグ
1P終了
小禄 (11-10.-.-.-) 前原
興南 (36-11.-.-.-) 糸満
前原は開始5分間ノーゴールでしたが持ち直しました。お互いにフリーは作っているけどシュートが入らない。そんな試合です。
2P終了
小禄 21(11-10.10-21.-.-)31 前原
興南 56(36-11.20-14.-.-)25 糸満
前原はストロングポイントであるインサイドのアントニーくんにボールを集めます。きれいに合わせのプレーが決まる場面もあれば、ダブルチームでボールを奪われる場面もあり、突き放すには至りません。
小禄はオフェンスが重たいです。何かきっかけが欲しい。
3P終了
小禄 39(11-10.10-21.18-11.-)42 前原
興南 70(36-11.20-14.14-15.-)40 糸満
試合終了
小禄 66(11-10.10-21.18-11.27-13)55 前原
興南 93(36-11.20-14.14-15.23-12)52 糸満
ランニングプレーからの合わせ。最後に自分たちらしさを出したのは小禄でした。
前原はポストのアントニーくんにボールを入れて、パスランでハンドオフのプレーを多用していましたが、スクリーンプレーに対する小禄のディフェンスは見事でした。
◆男子
1位.小禄
2位.前原
3位.興南
4位.糸満
◆女子
1位.西原
2位.那覇
3位.普天間
4位.小禄