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大分ヒートデビルズの経営難について

5月2日(土)の読売新聞朝刊に、対岸の火事では済まされない深刻な記事が載っています。内容を要約すると以下の通りです。
・大分ヒートデビルズが、経営難で来季の参戦の見通しが立っていない。
・全社員6人を自宅待機とする。
・主要スポンサーも撤退を検討している。
・今後、増資や合併、新スポンサー探しなどあらゆる方策を検討する。

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この記事を書いた人

「バスケットボールマガジン 琉球バスケ王国」や「バスケットボール沖縄」、バスケットボール専門誌「OUTNUMBER」などに記事を寄稿しています。

コメント

コメント一覧 (3件)

  • わ~お。京都が加入する事で、もしかしたらどっかなくなるのかなって思ってましたけど…。大分は危ないと聞いてたんですが、なんとか持ち直してほしいです。
    ただ、小川HCのブログ見ていると予算の関係で体育館の練習削ったり、アウェー地には船で移動したりと環境は良くなかったみたいですね

  • うーん…。出来れば存続してほしい所です。この経営問題は大分だけじゃなくbjリーグ全体の課題だと思います。
    ちなみに、Jリーグでは全チームの経営状況をJリーグ公式サイトで公開しています。この問題を契機に、bjリーグの全チームに経営状況を公開した方が宜しいのかなと思います。

  • 僕もbjリーグ全体の問題だと思います。
    『企業スポーツに限界を感じ、JBLから分離・独立をし(喧嘩別れとも言う)、独自のプロリーグを立ちあげた』という経緯を考えると、チームが存続できないという事態はあってはならないことだと考えます。
    小川HCのブログも現場からの悲痛な叫びが赤裸々に書かれていて、読んだ後に色々と考えてしまいます。

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