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宮古バスケ観戦記

狩俣中学校
1月22日(土)・23日(日)は宮古島へ行ってきました。旅の目的は「宮古で宮古のチームを見ること」です。
第48回全宮古中学校春季大会・男子は狩俣中学校が8年ぶりの優勝を遂げましたが、準決勝の北中学校戦は終盤まで大接戦、決勝の久松中学校はエースを欠きながらも決勝進出を果たしたことで自信を深めていました。選手は試合を追うごとに上達していましたし、こうしてライバル校同士が切磋琢磨することで宮古バスケ全体のレベルを底上げしていると感じました。
優勝した狩俣中学校は生徒数わずか35名で、男子バスケ部員は14名。男子生徒はほとんどがバスケ部員だそうです。会場には1・2回戦から地元テレビ局や新聞社が取材に来ていましたし、写真付きのプログラムまで配布されていました。宮古のバスケ熱が高いことは知っていましたが、こうして身をもって感じることが出来たのは大きな収穫。やっぱり実際に現地へ足を運ばないと分からないことがたくさんありますね。
2月の県中学校選抜優勝大会で、さらに成長した姿を見られることを楽しみにしています。
宮古滞在中の出来事は別の媒体で書かせて頂く予定なので、公開されたらこのブログでも告知させて頂きます。

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この記事を書いた人

「バスケットボールマガジン 琉球バスケ王国」や「バスケットボール沖縄」、バスケットボール専門誌「OUTNUMBER」などに記事を寄稿しています。

コメント

コメント一覧 (3件)

  • 宮古遠征お疲れ様でした。
    取材レポート楽しみにしてます
    宮古のバスケ、ほんとに熱いですね~
    彼等は同じ高校に進学するのかな~?だとしたらさらに強くなるのは間違い無しですね沖縄県高校バスケがさらに盛り上がって行けたらいいなっ

  • >指導員さん
    内地の名指導者を招いてクリニックを開催したり、宮古の協会が優秀選手を表彰したり、独自の取り組みで活性化を図っていました。
    ホントに熱かったです。

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