クウソーの契約解除とパルマーの一時帰国

宮古行きとキングスマガジンの〆切で更新が滞っておりました。今日から通常運行に戻ります。
キングス公式サイトによると、アブドゥーラ・クウソーが選手契約解除、そしてデイビッド・パルマーが一時帰国とのこと。このままの陣容だと後半戦は8名での戦いを強いられることになります。
パルマーの一時帰国の理由は負傷箇所の検査のためなので、離脱は痛いですが致し方ないことと自分を納得させています。負傷箇所の痛み具合や部位の説明は微妙なニュアンスが必要でしょうから、言葉が通じて設備も充実している本国でしっかり検査し、治療に専念してもらいたいです。
クウソーのカットについてですが、特に驚きはありませんでした。昨今のキングスの戦いぶりを見る限り、与那嶺翼、金城茂之、アンソニー・マクヘンリーの3名以外は誰がカットされてもおかしくない状況と見ていたためです。
だから驚きはありませんでした。
驚きませんが、寂しさはあります。
今後の補強に関しては、シーズン途中(しかも終盤)ということもあり、日本である程度実績のある外国人選手になると予想しています。個人的には、高さと幅のある外国人選手を一人と、アーリーチャレンジで日本人PGを一人。そして3月にパルマーが復帰すれば、優勝を狙える布陣になると考えています。
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宗教上の理由で豚肉を食べられない、とのことで沖縄への進学をあきらめた外国人留学生を知っています。クウソーの国籍はナイジェリアですが、どうだったのかな…？
なにはともあれ、新天地での活躍を祈念しています。