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【所感】キングス-千葉ジェッツ(3/17)

キングス 89(20-11.17-19.33-11.19-18)59 千葉
【スターティング5とマッチアップ】
37並里成(172cm) – 1一色翔太(177cm)
32山内盛久(173cm) – 0佐藤博紀(186cm)
9小菅直人(187cm) – 18板倉令奈(194cm)
5アンソニー・マクヘンリー(202cm) – 35マーキン・チャンドラー(202cm)
50ジェフ・ニュートン(205cm) – 34ジョー・ワーナー(201cm)
【観戦記】
キングスは昨日の課題であったリバウンドでインサイドを制圧します。攻めてはスクリーンを使いながらしっかりとディフェンスのズレを突いてゲームをコントロール。試合を優位に進めます。
後半に入ると、キングスはセンターラインを味方に付けた前のめりのプレッシャーディフェンスでスティールを連発。速攻から流れるようなパスワークでショータイムを演出し、さらにリードを広げていきます。
千葉としては、ここで試合を落ち着かせられるガードがいれば良かったのですが、ポイントガードの田中健介がDNP。欠場理由は分かりませんが、アシストランキング4位に付けるスタメンガードの不在が最後まで響きました。
第4Qに入ると並里がトリプルダブルを達成するかどうかに注目が集まりましたが、14得点9アシスト10リバウンドとわずかに及ばず。シーズン終了まであと16試合あるので、成し遂げましょうね。

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この記事を書いた人

「バスケットボールマガジン 琉球バスケ王国」や「バスケットボール沖縄」、バスケットボール専門誌「OUTNUMBER」などに記事を寄稿しています。

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