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専用アリーナへの道

先日のキングスの試合会場で大阪エヴェッサのブースターさんとお話しをする機会を頂いたのですが、たいへん好意的に色々なことを教えて頂きました。中でも最も印象に残ったのは、エヴェッサの施設選定基準について。
『エヴェッサは公式戦だけでなく、練習でも冷暖房を完備した体育館を使っています。これは比嘉ACが現役時代に汗でケガをした経験からくるもの。リーグを盛り上げていって、選手の待遇面がもっと充実されるようにしていきたいですね。』
非常に興味深いお話しでしたし、こういうスタッフやブースターさんに支えられているからこそエヴェッサはチャンピオンチームで居続けているのだなと感じました。
キングスもいずれは冷房完備(暖房はいらない)の専用アリーナが欲しいものです。選手がいつでも練習できる環境、明るい照明、すり鉢状で見やすい座席レイアウト、大型スクリーン等々、理想はさいたまスーパーアリーナです。

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この記事を書いた人

「バスケットボールマガジン 琉球バスケ王国」や「バスケットボール沖縄」、バスケットボール専門誌「OUTNUMBER」などに記事を寄稿しています。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • わー(=_=;)比嘉さんの怪我って99年にパナが富山で合宿してた時って言われませんでしたかー??
    それ、目の前で目撃したんですよ。。。
    確か台風来てて変な天気だったのw覚えてます。
    うん、確かに冷房は入ってませんでしたねぇ。
    富山市総体が現場でしたけど(-_-;)

  • うわー、ケガした時の状況や場所は分からないのですが、
    ゆりゆりさんが目撃した時の可能性が高そうですね。
    暑い上に台風が接近するとフロアが滑りやすくなる感じ、
    分かります。キングスのプレシーズンの練習試合も台風
    が接近した時は早めに打ち切っていました。

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