オールスター観戦会

少し時間が空いてしまいましたが、1月25日(日)のオールスターオフィシャル観戦会に行ってきました。普段はキングスを応援している方々も、この日ばかりは敵味方関係なく、いいプレーには惜しみない拍手が贈られていました。写真はハーフタイムのキングスダンサーズ。ホームゲームさながらの熱気に包まれていました。
こういうイベントでは、選手やスタッフの普段着を見られることも楽しみのひとつです。ジュンさんや城間トレーナーはお洒落で素敵でした。片野さんもトレードマークの眼鏡を外していましたし、糸数さんは相変わらずさわやか系。
あ、それから、通訳兼マネージャーの中村さんと初めてお話しさせて頂きました。フリーペーパーTeam47の連載記事の話を振ると照れくさそうに笑っていました。マネージャーならではの視点でキングスを紹介されているので、まだ読んでいない方はぜひご覧になって下さいね。スポーツデポに置いてあります。

お客さんは100人ちょっと。西地区首位でオールスターに5名を送り込んだチームのブースターとしては、やや寂しい人数です。こういうイベントでたくさん人を集めるにはどうしたらいいんでしょうね？
去年は入場無料、参加資格なしで、澤岻直人以外の全選手が来ていたこともあり、もう少しお客さんが集まっていた印象があります。今年は入場料1,500円、参加資格はクラブキングス会員のみ、選手は4名のみ参加でした。(後日談になりますが、琉球新報によると吉超・安史・伊佐AC・大城コンディショニングコーチの4名はコザでミニバス対象のバスケスクールだったそうです)
ビンゴゲームが行われましたが、参加するにはクラブキングスのポイントが900必要で、景品はキングスシートのペアチケットとカヌチャの宿泊券が一口ずつ。個人的には、せっかくオールスターに5名を輩出して開催しているイベントなわけですから、その5名のサイン入りグッズを景品にしてもらえると嬉しかったです。

試合後、マック・健哉・クリス・勇人からコメントがありました。
選手自ら率先して握手して回っていたので、普段ハジカサーしてなかなかお話しできないファンにはたまらないイベントだったのではないでしょうか。特に人見知りするお年頃のチビっ子には選手がいつもより近く感じられたんじゃないかなー。
外国人選手には中村さんが常に付いて回っており、英語を話せないファンとの橋渡しをしていました。

オールスターを見終えて、青木勇人のコメント。『(TV解説席に呼ばれた)シゲがちゃんと会話できたことが嬉しい。誇りに思います(笑)』
最後は4選手が出口までお見送り。昨シーズンはホームゲーム2試合を欠席した僕ですが、今シーズンはホーム全試合応援に行くことを約束して会場を後にしました。
優勝パレードを見届けるまで、後半戦も熱くアツく応援します！