新潟日報の『プロバスケの行方』というコラムにキングスが写真付きで紹介されています。有明で優勝を決め、しげがウィニングボールを観客席に投げ入れるシーンがばっちりと写っています。カラーコピーを送って頂いたはたぼーさん、ありがとうございます。
コラムは、5年目に向かうbjリーグの課題やチーム運営の難しさに始まり、国内に2つのリーグが存在するいびつな現状と今後の日本協会の指導力への期待、といった内容になっています。
バスケフリークの間ではもはや語り尽くされた感のある話題ですが、これが一般紙に採り上げられたことに意義があると思います。
キングスに関しては、『初の王者に輝いた沖縄の今季観客動員は昨季比約700人増の1試合平均2300人。会場は沖縄の弦楽器三線が響き渡り、郷土色いっぱいの雰囲気を醸し出した。地元の盛り上がりがメディアを通じて全国に流れ、さらに地元が盛り上がる好循環も生まれた。』と書かれています。
これもまた沖縄ローカル紙ではなく、新潟の新聞に採り上げられたことに意義があると感じます。
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コメント
コメント一覧 (2件)
他県の新聞で取り上げられるくらい、沖縄県内各地での盛り上がりがすごかったということでしょうか^^。
きっと選手やフロント陣の努力が実りブ-スタ-さんを引きつける試合を繰り広げたのも、好循環につながったのかもしれませんね^^。
ちなみに私も2008-2009シ-ズンにキングスデビュ-したので700人増の中の一人です(笑)
沖縄県民でキングスの存在を知らない人はいないんじゃないかってくらい盛り上がりましたもんね!
それから、他県の(ライバルチームの)盛り上がりを報じた新潟日報の懐の深さも素晴らしいです。