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Basketball Life秋号、沖縄到着

Basketball Life
季刊紙『Basketball Life』秋号が沖縄に届きました。数あるバスケ誌の中で、管理人が年間購読しているのはBasketball Lifeだけです。
沖縄に住んでいると季節を感じる機会ってなかなか無いので、季節の変わり目にこうして季刊紙が届くとハッとさせられます。そういえば、BBLifeのライターであるBさんと最後にお会いしてからもう1年。関東大学リーグ観戦のため東京へ行った僕に、秋の味覚=岐阜・中津川の栗きんとんを差し入れて下さいました。
さて、BBLife秋号のトップを飾るのは『私の駆け出し時代 PART2』。
どんな名コーチにも駆け出し時代があったはず。今や名指導者としてその座を揺るぎないものにしている延岡学園・北郷純一郎コーチと福岡第一・井手口孝コーチが駆け出し時代の苦悩を赤裸々に綴っておられます。
続いての特集はトキめき新潟国体。試合結果や経過はもちろん、ご当地グルメも忘れちゃいません。僕が新潟へ行くたびに食べそびれて後悔している古町のとんかつ太郎はもっと大きく採り上げて欲しかったー!(笑)
新連載『バスケで世界一周』のコーナーでは、イタリアやスペインにおけるバスケットボール事情が日本人の目線で綴られていて新鮮です。
Basketball Life
BBLifeのバックナンバーです。志村雄彦選手、中務敏宏選手、大神雄子選手、中山明日実選手、山崎純男コーチ、佐藤久夫コーチ、そして萩原美樹子さんってあの萩原美樹子さんですか?という錚々たる面々が登場しています。
おそれ多くも、管理人の写真と文をvol.3(2009冬号)に掲載して頂いてます。『ちょっと手にとって読んでみたいんだけど』という方は、土日のキングス-京都戦の会場で気軽にお声掛け下さいね。
購入方法はBasketball Lifeブログにて。1冊300円です。

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この記事を書いた人

「バスケットボールマガジン 琉球バスケ王国」や「バスケットボール沖縄」、バスケットボール専門誌「OUTNUMBER」などに記事を寄稿しています。

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