キングス 90-84 京都ハンナリーズ
京都は澤岻直人が右足首にサポーターを巻いて出場。岩佐潤はDNP。マクムードが出ている時間帯はチームの平均身長が下がるので、大半をゾーンディフェンスで戦っていました。
キングスは日韓戦の頃と比べるとフロアバランスがいいですし、ゾーンに対してボールもよく回っているのですが、パス回しを意識するあまり、ボールを持った選手がリングを見ずにパスの出し先を探している時間帯があります。その結果、前半はディフェンスにプレッシャーがかかっていませんでした。
後半は一転してアタック・ザ・バスケット。ボールを持った選手が果敢にリングを狙うことで活路を見出し、京都のファウルもかさんでいきました。ハーフタイムにどのような指示があったかは分かりませんが、『シュートの脅威があるからこそパスが活きる』というお手本を示しました。
京都は得点が欲しい場面でマクムードのアイソレーションを試みましたが、それを読んだ桶谷HCがすかさずディフェンスのいい菅原を投入してフェイスガード。…にも関わらず、マクムードがそのさらに上を行ってロングシュートを決めたシーンは敵ながらシビれました。
本日11月1日(日)も両チームの駆け引きから目が離せません。
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コメント
コメント一覧 (2件)
連日キングスが勝ったんですね。
強い!
昨日は駐車場情報ありがとうございました。
本当に助かりました。
臨時駐車場の案内で、
「前の車について行ってください」はないですよね。
関係ないマンションに連れて行かれましたよ(*_*;
前の車について行って下さい、は無いですね・・・
会場までの長い道のり、お疲れさまでした。
高校新人戦の会場でお会いできることを楽しみにしています。