11月9日(月)、bjリーグ2009-10シーズンの個人ランキングが発表されました。各部門のTOP10にランクインしているキングスの選手は以下の通りです。
#3ジョージ・リーチ: リバウンド8位(11.4本)/フィールドゴール成功率9位(54.3%)
#5アンソニー・マクヘンリー: アシスト2位(5.4本)/ブロックショット4位(2.5本)
#6金城茂之: フリースロー成功率6位(84.3%)
#32ブライアン・シンプソン: フィールドゴール成功率1位(58.9%)/ダンク数6位(1.4本)
#50ジェフ・ニュートン: ブロックショット9位(1.6本)
ずば抜けて良い個人成績を収めている選手がいるわけではないのにチームの成績が良いというのがキングスの特徴ですよねー。
昨シーズンの今ごろは出場時間ランキングの上位にジェフとマックがいて、おいおいこんなに酷使してシーズン最後まで持つのかよとファンをやきもきさせましたが、今シーズンはいい塩梅でプレイタイムをシェアできています。このへんがキングス3年目の進化か。
他チームに目を向けると、マイケル・パーカーは相変わらず色んなところに顔を出してます。3Pシュート成功率1位は京都の川辺泰三ですが、彼は成功率が高いだけじゃなくリリースが速いのが特徴。
そして見逃しちゃいけないのが友利健哉のアシストランキング10位。キングスを離れた選手がこうして別のチームでも活躍している話を聞くと嬉しくなります。
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コメント
コメント一覧 (4件)
やっとで発表されましたね
マクヘンリーは色んなジャンルに名前があがってて、改めてその凄さを知りました。
あれだけの能力がありながら、黒子に徹することが
できるってのが何よりの脅威ですよね。
友利健哉選手のアシストランキング10位には親子で拍手喝采でした。
息子と父ちゃんには涙モノです(笑)
ついでに、澤岻直人選手のスティール部門5位にも家族で感激!
ケビン・スティーンバージも、近いうちにダンク数とフィールド
ゴール成功率でランクインしてくるはず!