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小禄vs新潟商(WC男子1回戦)

【ウインターカップ男子1回戦】
小禄 69-81 新潟商
立ち上がりは両チームマンツーですが、新潟商はオールコート、小禄はゾーンプレスを交えてお互い積極的に仕掛けます。小禄は1年生ガードの頭山がスターター。
1P(ピリオド)は互角の展開でしたが、小禄は2P開始から5分間ノーゴール。ドライブからの合わせを得意とする小禄オフェンスですが、この日はオフボールの動きが今ひとつでボールマンが孤立する場面が目立ちます。結果、新潟商の堅守を切り崩せません。
対する新潟商は鮮やかなパス&ランで的を絞らせず、終始リードを奪い快勝。
伊良部、松島、惇平に代表される3年生にとっては悔いの残る試合。小禄高トロージャンの新チームの進化に期待しています。

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この記事を書いた人

「バスケットボールマガジン 琉球バスケ王国」や「バスケットボール沖縄」、バスケットボール専門誌「OUTNUMBER」などに記事を寄稿しています。

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