いざ、大阪エヴェッサ戦

今朝は地震で目覚めた方も多かったのではないでしょうか。皆さんのお宅は大丈夫でしたか？
幸い我が家に被害は無く、午前中はディーラーへ車検に行ってきたのですが、その見積り金額を見て家計に激震が走ってます。
さて、キングスは今日から大阪エヴェッサ戦。レギュラーシーズンでの顔合わせはこれが最後で、次に対戦するのは有明でしょうから、いいイメージを持ってこの2連戦を締めくくって欲しいです。
また、琉球新報や沖縄タイムスは「新しいシステム」や「いろんなオプション」について言及しています。
試合観戦の中で「新しいシステム」に気づくためには、現行のシステムを知っている必要があるわけですが、少なくともケビン・スティンバージと小淵雅の加入によりキングスのオフェンス・バリエーションは格段に広がりを見せています。
トライアングルの逆サイドで行われる菅原洋介とケビンのツーメンゲームはキングスの新たな得点源になっていますし、小淵を入れた日本人スリーガードには可能性を感じます。
大阪がゾーンをしている時間帯はブライアン・シンプソンがアリウープを狙うと思いますが、それをさせまいとする大阪のディフェンスとの攻防も見どころのひとつです。
願わくば、大阪のセンター、ジェイソン・クロッツ(207cm/109kg)の頭上からダンクを叩き込むブライアンを見たい！