MENU

【所感】キングス-高松ファイブアローズ(4/24)

キングス 95-62 高松ファイブアローズ
キングスダンサーズ
マクドナルドの冠試合は、キングスがダンクの雨を降らせて快勝。1試合12本のダンクは過去を振り返ってもちょっと記憶にありません。
ジェフ・ニュートンが14得点・14リバウンド・2アシスト・4ダンクと、試合を重ねるごとに調子と数字を上げてきていることは今後に向けて明るい材料。
シーズン終盤に入ってから、選手の“走る意識”が以前より高まっていることを感じますが、リバウンドを取った後のアウトレットパスが早くなればキングスはもっともっと速攻を出せるはず。
高松はシューター#9岡田優が不調でフィールドゴール0/12の0得点。日曜は持ち直してくると思いますが、それに対するキングスのディフェンスも見ものです。
#6竹田智史はチームのリズムが悪いなかで、なんとかして流れを変えようとハッスルプレーで貢献していましたが、空中でバランスを崩してフロアに頭部を強打するアクシデントがありました。
元高松ファイブアローズの中川和之(三菱電機)が観客席で見つめていましたが、彼の目に今の高松はどのように映ったでしょうか。
アンソニー・マクヘンリー
マクドナルド賞は、あわやトリプルダブルの活躍をしたアンソニー・マクヘンリーに渡されました。
マクドナルドだけに、マック。
おあとがよろしいようで。

よろしければシェアしてください!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「バスケットボールマガジン 琉球バスケ王国」や「バスケットボール沖縄」、バスケットボール専門誌「OUTNUMBER」などに記事を寄稿しています。

コメント

コメント一覧 (1件)

  •  中川君が今の高松をどう思おうが、今の彼の実力なら高松には必要ないと思います。

目次