MENU

【観戦記】琉球ゴールデンキングス×滋賀レイクスターズ(1/23)


新加入の#44ケビン・ジョーンズ
キングス 55(10-11.13-20.16-16.16-18)65 滋賀 [BOX]
【スターティング5とマッチアップ】
#3並里成(172cm) – #35伊藤大司(184cm)
#1橋本竜馬(178cm) – #32狩野祐介(184cm)
#51古川孝敏(190cm) – #23マーカス・ブレイクリー(201cm)
#44ケビン・ジョーンズ(203cm) – #31ガニ・ラワル(206cm)
#12ジェフ・エアーズ(206cm) – #25荒尾岳(198cm)
【観戦記】
流れの悪い時こそ「俺が俺が」とならずにチームで戦う、という姿勢を貫いたキングスでしたが、今日の試合に関しては最後まで攻め手がありませんでした。ほとんどの時間帯を2つのフォーメーションとホーンズセットで組み立てていたと思います。
大黒柱のジョシュ・スコットが離脱して、チームを再建する過程でまず着手すべきはディフェンスのため、攻撃練習にはまだあまり時間を割けていないのかなという印象を受けました。
今シーズン、水曜日開催の試合は3勝4敗と負け越しです。負けた相手は京都、福岡、大阪、滋賀と、いずれも西地区の、順位的にはキングスよりも下位のチームです。
こういう厳しい時こそ、#6金城茂之や#0石崎巧、#21寒竹隼人らベテラン勢がチームを引っ張っていってもらいたいです。

よろしければシェアしてください!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「バスケットボールマガジン 琉球バスケ王国」や「バスケットボール沖縄」、バスケットボール専門誌「OUTNUMBER」などに記事を寄稿しています。

コメント

コメント一覧 (1件)

  • スコット選手の存在がいかに大きかったが居なくなって初めて分かった気がします。
    素人が見てもわかる位、チームが上手くいっていないのが分かりました。
    これは、まさにチームの危機ですね((+_+))
    これからはいばらの道ですね

目次