去る12月14日(火)、ウインターカップに出場する興南・井上公男コーチと那覇・屋嘉謙呉コーチの壮行会に参加させて頂きました。沖縄県内の高校バスケ部の先生方をはじめ、県バスケ協会の日越延利氏も駆けつけ、和やかな中にも大会前の緊張感が漂う独特の雰囲気でした。
僕は23日~28日まで東京体育館へ応援に行く予定。会場の雰囲気や沖縄県勢の戦いぶりをこのブログでレポートしていければと思います。
12月11日(土)のキングス・ホームゲームでは、ハーフタイムに興南・那覇の両校が紹介されました。
興南シーサーのメンバー。ウインターカップでは全国トップレベルのチームとの対戦もあると思いますが、持ち前の選手層の厚さを活かして旋風を巻き起こしてきて下さい。
ベンチ入りメンバーは、インターハイの12名に対してウインターカップは15名。選手層の厚い興南にとってこれは追い風です。
1回戦の対戦相手は金沢(石川県)で、12月24日(金)19:00ティップオフ。TV中継は同日26:40~28:25、J SPORTS ESPNにて。
那覇高ベアーズのメンバー。1年生の頃から主力としてチームを牽引してきた選手たちが、いよいよ高校最後の大会を迎えます。今までの経験を活かして、後輩を引っ張っていって下さい。
那覇高もまた選手層の厚いチーム。適材適所で投入されるベンチメンバーの活躍にも期待しています。
1回戦の対戦相手は夙川学院(兵庫県)で、12月23日(木)14:30ティップオフ。TV中継は同日19:15~21:00、J SPORTS 2にて。
両校は19日に沖縄を発つそうです。東京体育館で、パソコンの前で、テレビの前で、携帯の前で、沖縄代表選手たちを熱くアツく応援しましょう!
ウインターカップ出場を決め、喜びを爆発させる興南シーサー。(9月19日 本部町民体育館)
屋嘉謙呉コーチを胴上げする那覇高ベアーズ。(9月19日 本部町民体育館)
大会公式サイト
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