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東京アパッチ、来シーズン参戦できず

東京アパッチが2011-12シーズンに参戦できず、bjリーグは19チームでの開催を決定しました。ビジネスパートナーやスポンサーの確保が難しくなり、来季の参戦が困難という判断を下したようです。
アパッチのFA権取得選手は呉屋貴教と牧ダレン聡の2人。チームからのプロテクトは無いため、2人がFA権を行使しなかった場合、全選手がプロテクトから外れた形となり、エクスパンション・ドラフトの対象になります。詳細はbjリーグ公式ブログを参照下さい。
リーグ発足時から存在し、日本の首都を本拠地にし、2008-09シーズンのファイナルでキングスと死闘を繰り広げたチームの不参加はたいへんショッキングなニュースでした。2012-13シーズンでの復帰を願います。

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この記事を書いた人

「バスケットボールマガジン 琉球バスケ王国」や「バスケットボール沖縄」、バスケットボール専門誌「OUTNUMBER」などに記事を寄稿しています。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • これは、かなり深刻ですよね。他のチームが危ないといわれ、初の不参加が東京とはおもいませんでした!都心は、他の娯楽との競争率が高いからでしょうか。連鎖反応が起こらない事を祈るだけですね。
    所で、いきなりお願いがあります。
    スワンニの近くで体育館を借りるようになったんですが、一緒に参加しませんか?
    大人のバスケというか、パスや戦術を主体にやりたいなと。
    それには、バスケの戦術に詳しい方が必要と思い、お願いあがりました。忙しいとは思いますが、暇な時で良いので顔を出してくれると有難いです。
    夢は、キングスフォーメーションやスパイラル、トライアングルオフェンスなど、試しながら戦術を楽しんでいけたらなとおもいます。

  • これは深刻ですよね。都会は郷土愛が希薄だということも一因にあるかもしれません。
    スワンのバスケは今度見学にお邪魔しますね。

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