僕は年に1~2回の頻度でアウェイゲームを観に行きます。今シーズンは11月に宮崎へ行きましたが、3~4月にもまたどこかへ行ってこようと思っています。バスケ観戦という名目の下に、各地の美味しいものを食べたり観光地を巡る生活は15年ほど前から続いています。
宮崎へ行く前、僕はこのブログに「宮崎は現在2勝6敗で西地区8位に甘んじていますが(中略)上位陣を喰う力を十二分に持ち合わせています」という展望を書きました。その後の戦績を見てみると、宮崎は大阪や秋田、仙台、新潟といった東西の上位チームに土を付けており、今シーズンの台風の目になっています。新潟戦なんて、外国人選手3人が退場しながらも、日本人4人で勝ち切っちゃいましたからね。凄いチームです。
その新潟のホームゲーム(朱鷺メッセ)に行った時は、ビールだけでなくウォッカや赤ワインが売られていることにカルチャーショックを受けました。おつまみも充実していて僕にとっては楽園のような場所でした。
1月の富山へ行った時は腰のあたりまで雪が積もってビックリしましたが、その中をサンダル履きで外出している菅原洋介(北海道出身)を見た時はもっとビックリしました。
キングスホームゲームのチケットを購入する際にファミリーマートを利用される方は多いと思いますが、情報端末Famiポートでイープラスを起動すると「琉球ゴールデンキングス」と書かれたショートカットが表示されます。ここをタッチするだけで、面倒な操作なくキングスのチケット購入ページへ飛べるようになっています。
これ、沖縄県内のファミマだけだと思ってたんですが、熊本のファミマも同じでした(2011年11月時点)。九州のファミマでキングスのチケット情報ってどれくらい需要があるんでしょうか???。今は修正されているのかもしれませんが、せっかく九州をホームにするチームが3つもあるのですから、それらのチームへのショートカットを表示して欲しいと思いました。
以下、九州へ行った時の写真です。
宮崎戦の前日は熊本に泊まって、阿蘇の草千里へ行ってきました。草千里そのものも良かったですが、そこに至るまでの景色も見事でした。
小国の鍋ヶ滝です。カメラマンの腕が鳴ります。滝の裏側に回ることもできました。
馬刺。個人的には牛肉よりも好きです。
天草の土産物屋に寄ったら、天草四郎像の隣にシーサーがいました。しかも店内の音楽はカチャーシー。天草というと魚介類のイメージが強かったですが、みかんもおいしかったです。
小国そば街道の花郷庵というお店で日本そばを頂きました。上に乗っているモミジの葉は本物でした。四季があるってスバラシイ。
大分県佐伯名物のごまだしうどん。僕は味愉嬉食堂というお店で頂きました。
…って、なんか食ってばっかですね。
宮崎の高千穂峡です。近くを歩いていたバスガイドさんの話をスーギキーしたところ、この渓谷は阿蘇の噴火で形成されたのだそうです。
ぐぬぬぬ・・・。
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