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【見どころ】キングス-信州ブレイブウォリアーズ

八重山日報
キングスは今日から石垣島で信州ブレイブウォリアーズと対戦します。信州には呉屋貴教&齋藤崇人の日本大OBデュオがおり、「ちんすこう」と呼ばれるコンビプレーを見せるかどうかが個人的な見どころ。もし石垣島で「ちんすこう」を披露しようものなら・・・PCの前で拍手します!
【予想スターティング5とマッチアップ】
#8翼(173cm) – #6齋藤崇人(181cm)
#9小菅(187cm) – #1呉屋貴教(190cm)
#5マック(202cm) – #5デレク・ライヴィオ(191cm)
#12パルマー(201cm) – #24リー・ロバーツ(201cm)
#50ジェフ(205cm) – #34タイラー・ヒューズ(213cm)
信州は名門ゴンザガ大出身のガード=#5ライヴィオと、213cm/109kgの巨漢センター=#34ヒューズがチームの核で、この二人のハイピックを起点に攻撃を組み立ててきます。#6齋藤はツーガード気味でプレーしており、#1呉屋は3番ポジション。ここに#24ロバーツや#32モリスといった外国人フォワードがからみます。
チーム全体のダンク数は108でリーグトップですが、ターンオーバー数が409(リーグ3位)と粗さも目立ち、現時点のチーム力でいえばキングスに分があります。1月27日の沖縄タイムスに書かれているとおり、走る展開に持ち込めばキングスの勝利は固いと思います。
しかし、信州は前節の島根戦で最大31点差を追いつく試合を見せており、粘り強いディフェンスはあなどれません。bjリーグでのコーチ歴が長い青木幹典HCの下、どのようなゲームプランを練ってくるかが今節の見どころです。

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この記事を書いた人

「バスケットボールマガジン 琉球バスケ王国」や「バスケットボール沖縄」、バスケットボール専門誌「OUTNUMBER」などに記事を寄稿しています。

コメント

コメント一覧 (1件)

  • マックとゴヤが3番マッチアップでしたね、ミスマッチではありましたが、ファウルを上手く使われていました

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