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キングス-宮崎シャイニングサンズ 遠山HCコメント

3/17(土) キングス 87(25-16.11-15.22-18.29-18)67 宮崎
3/18(日) キングス 76(22-24.11-18.19-18.24-19)79 宮崎
プレーオフ地元開催を目指し、コーチ・選手・スタッフ一丸となって邁進する琉球ゴールデンキングス。でもバスケットボールって相手がいるスポーツなので、自分たちの良さを封じられたり、思い通りに行かないことって往々にしてあります。
3月17日(土)・18日(日)に名護で行われたキングス-宮崎戦は1勝1敗という結果に終わりましたが、日曜の試合後、宮崎の遠山HCからお話しを伺うことができたので、その一部を掲載させて頂きます。
キングスに対峙するチームの指揮官って、どんな心境で試合に臨んでいるのでしょうか?
遠山向人
――昨日の20点差の敗戦から、今日の勝利。どこを修正しましたか?
ディフェンスです。昨日は僕らからすればディフェンスがソフトすぎたので、ディフェンスを修正しました。
――キングスは、ローポストでいい形でボールをもらえていませんでした。
昨日はリングに近い位置でボールを持たれていたので、(ボールを持たれる前に)プッシュしようと(指示しました)。
――昨年11月の延岡でのキングス-宮崎戦の後、遠山HCは「ディフェンスの目標は75点以下に抑えること」とおっしゃっていましたが、その目標値に変わりはありますか?(昨年11月以降、オニール・ミムズを獲得し、若手の成長もあり得点力が増す中で、コーチの心境や戦術面の変化を聞く狙いがありました)
変わっていません。今日は(並里)成選手に要所でスリーポイントを決められましたが、あれが無ければやりたいことをやれていました。
――次はプレーオフで、宮崎のバスケットを見せて下さい。
ありがとうございます。がんばります。

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この記事を書いた人

「バスケットボールマガジン 琉球バスケ王国」や「バスケットボール沖縄」、バスケットボール専門誌「OUTNUMBER」などに記事を寄稿しています。

コメント

コメント一覧 (1件)

  • bj初観戦の友人が遠山HCの試合中の気迫に圧倒されていました! 中村(秋田)HCのような日本を代表する監督へ
    期待しています!

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