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キングス美術館

今日は芸術の秋にふさわしく、キングスのコーチおよび選手による名画の数々をご紹介します。
作品No.1 象(ウッドベリー画伯)
象(ウッドベリー画伯)
[評]古代文明の壁画を思わせる力強い作品。胴体の先端に取り付けられた三日月状の物体が鼻なのか角なのかは永遠のミステリー。古典と現代美術が巧みに融合したウッドベリー画伯の代表作です。
作品No.2 ヤンバルクイナ(シゲ画伯)
ヤンバルクイナ(シゲ画伯)
[評]沖縄本島北部にのみ生息する希少種=ヤンバルクイナ。間違っても森永のキョ○ちゃんではありません。愛くるしいつぶらな瞳から、作者の優しい心と自然保護への願いが伝わってきます。ヤンバルクイナは本来飛べない鳥ですが、この作品は翼が大きく広げられています。これにはシゲ画伯の今シーズンの飛躍への誓いが込められているのかもしれません。
作品No.3 ド○えもん(むー画伯)
ド○えもん(むー画伯)
[評]説明不要、どこからどう見てもド○えもんです。真っ黒く塗りつぶされた瞳、口元に含んだ謎の笑みは、泣く子も裸足で逃げ出す存在感を放っています。“沖縄芸術界のスタンリー・キューブリック”と評される鬼才、むー画伯の渾身の力作です。

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この記事を書いた人

「バスケットボールマガジン 琉球バスケ王国」や「バスケットボール沖縄」、バスケットボール専門誌「OUTNUMBER」などに記事を寄稿しています。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • お久しぶりですm(__)m
    (…と言っても書き込みの事ですよ)
    さばにさんのブログは、毎日チェックしてます(^^)
    今回のは、どツボにはまってしまい思わずコメント(笑)
    さばにさん!面白すぎです♪───O(≧∇≦)O────♪

  • この日行けなかっのでアップしてくれて嬉し~
    ウッドベリーの象と“キョロちゃん”を出してきたさばにさんがツボ!(^o^)

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