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【所感】キングス-ライジング福岡(11/25)

ジャーフロー・ラーカイ
キングス 81(20-16.17-16.19-19.25-24)75 福岡
【スターティング5とマッチアップ】
37並里成(172cm) – 8竹野明倫(173cm)
32山内盛久(173cm) – 1仲西淳(180cm)
9小菅直人(187cm) – 21加納督大(185cm)
5アンソニー・マクヘンリー(202cm) – 22ジョシュ・ペッパーズ(200cm)
33ジャーフロー・ラーカイ(203cm) – 2レジー・ウォーレン(204cm)
【観戦記】
今節は菅原洋介のお母様が、はるばる北海道から応援に駆け付けていました。洋介は第2Qにエースキラーとしてピンポイントの起用。リーグ屈指のポイントゲッター=ペッパーズを相手に及第点の働きでしたが、3つのターンオーバーが余計でした。
キングスは第1Qに盛久、第2Qはテレンス・ウッドベリーが得点を重ね、その点差を守りきる形で勝利を収めました。
ただ、組織として福岡のディフェンスを崩せていたわけではなく、得点の多くは個人技によるもの。ボールが回らない時間帯やイージーなパスミスが目立ち、課題の残る試合となりました。
福岡はジュリアス・アシュビーやウォーレンにボールを集め、キングスのインサイドを攻め立てます。ジェフ・ニュートン不在でファウルトラブルが心配されましたが、ラーカイやマックの体を張ったディフェンスで持ちこたえ、苦しい試合を制しました。

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この記事を書いた人

「バスケットボールマガジン 琉球バスケ王国」や「バスケットボール沖縄」、バスケットボール専門誌「OUTNUMBER」などに記事を寄稿しています。

コメント

コメント一覧 (1件)

  • なるほど~ だからさばにさんは♯13のユニホーム着てたのですね その気遣いさすがです!

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