新型コロナウィルスの影響で不安なニュースが多い中、琉球ゴールデンキングスの写真で特に印象に残っているもの、できれば見た人が元気になるような写真をブログで公開していこうという企画「キングス・ヒストリア」です。
第二弾は、2012年1月3日、沖縄ホームでの対ライジング福岡戦。4Qの劇的ブザービーターで勝利した試合をご紹介します。
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ドル箱の正月開催ゲーム。客席はコアなファンだけでなく、帰省ついでに観戦に来たお客さんで超満員でした。キングスは18点のビハインドを追い上げ、試合残り時間ゼロ秒、並里成の勝ち越しブザービーターで決着をつけました。
劇的な幕切れに試合後、並里選手はチームメイトにもみくちゃにされていました。会場のボルテージも、それこそ観客までコートになだれ込んでくるのではないかというくらい盛り上がっていました。
当時、キングスにはクラッチシューターのデイビッド・パルマーや、エースのジェフ・ニュートンがいたのですが、それでも、あえて最後のシュートを並里選手が決めたというところも盛り上がりポイントの一つだったと思います。
目次
コメント
コメント一覧 (5件)
マックが真っ先に並里を抱き締めたのを、覚えてます。
わたしの、ベストゲームのひとつです。
あの頃の並里は大事な場面でよくシュートを任されていたような気がします。
今思うとスタッツ見る限りそんなことはなかったのかもしれませんが勝負強さがあったんですかね。
たしかに、この当時と、遠山さんがヘッドコーチをしていた頃は、大事な場面で並里選手にシュートが託されていた記憶があります。
自分も生観戦していました(=^ェ^=)
ブザービーターの瞬間鳥肌が立ち、
で~じ盛り上がったのを覚えています\(^o^)/
この試合が初観戦の試合でした。この試合がきっかけでキングスにハマってしまい現在に至ります。最初は友達を誘って見に行っていましたが、単発だったのでブースターの集まる所があるはずだと調べていたら、さばにさんのブログにたどり着き(https://kingshysteria.blog/?p=980)スワンの2階に単身飛び込みキングスブースターと出会う事ができました、それから沢山のブースター仲間ができました、本当にありがとうございました。