バスケットボール沖縄 vol.4にて、興南高校男子バスケ部と那覇高校女子バスケ部について書かせて頂きました。
「小橋川杯覇者のさらなる挑戦 ~結果に満足することなく、進化を続けるトップランナー~」と題して、ウインターカップの宿題や小橋川杯の手ごたえ、そして夏の高校総体へ向けて、新チームの“今”を取材しました。
小橋川杯男子決勝の興南-前原戦は延長にもつれる接戦でしたが、興南が一度もタイムアウトを取らなかったことに対して「なぜ?」と思われたバスケファンも多かったのではないでしょうか。その理由を井上監督に伺い、またコート上の選手たちがどんなことを話し合っていたのかを税所主将に聞いています。
那覇は、主力選手が3年生になる今年は勝負の年。トレーナーと二人三脚で取り組んできたフィジカル面の強化が実を結び始めています。
コーチや選手のコメントをできるだけ多く載せるよう心掛けましたが、「那覇のディフェンスは、防御というよりも“狩り”に近い」で始まる一節は、僕がBEARSを10年間見てきて感じてきたことを書きました。
バスケットボール沖縄は、ベースボール沖縄という月刊誌の1コーナーとして掲載されています。沖縄県内の書店・コンビニで発売中です。
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コメント
コメント一覧 (2件)
今週のラジオ沖縄、朝の番組で月一で「月刊ベースボール沖縄」の高嶺編集長が出てるんですが、さばにさんのバスケのコーナーのことも、取り上げられてましたよ!
メディアで取り上げられるのは、嬉しいもんですよね!
そうだったのですか。まったく知りませんでした。
情報ありがとうございます。