キングス 96(22-16.24-16.25-20.25-10)62 大阪
【スターティング5とマッチアップ】
#14岸本隆一(176cm) – #32畠山俊樹(170cm)
#6金城茂之(183cm) – #45仲村直人(192cm)
#9小菅直人(187cm) – #1今野翔太(182cm)
#5アンソニー・マクヘンリー(202cm) – #23ジュシュア・ドラード(203cm)
#54キブエ・トリム(209cm) – #2ゲイリー・ハミルトン(206cm)
【観戦記】
昨日の試合でファウルがかさんだ大阪は、その反省を活かしてファウルを抑えてプレーしていました。キングスはそれを見越してか、#5マクヘンリーと#3並里成(ファウルなしではなかなか止められない選手)のドライブを中心に攻撃を組み立てたことが試合序盤の鍵だったと思います。
大阪は後半のスターターに213cmの#50ジョナサン・クレフトを起用しインサイドでイニシアチブを取りに行きますが、立て続けにファウルを犯し、4ファウルでベンチへ。
その後はキングスが危なげない試合運びで時計を進め、ベンチ入りメンバー全員得点で勝利を飾りました。
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