琉球キングスはレギュラーシーズン52試合のうち、ちょうど半分にあたる26試合を終えました。そこで、前半戦における選手の貢献度を数値化してみようと思います。
bjリーグ公式サイトのスタッツ(2015/1/13時点)を基に、EFF(efficiency)を計算しました。EFFは以下の計算式で求められる値で、この数値が高いほどチームへの貢献度が高いといえます。
EFFの計算式:
((PTS+REB+AST+STL+BLK)-((3PA-3PM)+(2PA-2PM)+(FTA-FTM)+TO))/G
【キングス選手のEFF値】
#2ドゥレイロン・バーンズ:14.19
#3並里 成:8.42
#4アンソニー・ケント:8.88
#5アンソニー・マクヘンリー:18.42
#6金城 茂之:2.83
#8大宮 宏正:6.84
#9小菅 直人:3.73
#14岸本 隆一:7.62
#32山内 盛久:6.15
#40新城 真司:-0.13
#54キブエ・トリム:14.91
なお、bjリーグ全体のTOP3と、日本人選手のTOP3は以下の通りです。
【リーグTOP3】
1位.ケジュアン・ジョンソン(仙台#1):23.04
2位.リチャード・ロビー(秋田#15):22.93
3位.ジーノ・ポマーレ(青森#42)、スクーティー・ランダル(岩手#10):22.73
【日本人選手TOP3】
1位.田口成浩(秋田#5):14.75
2位.城宝匡史(富山#31):13.53
3位.岡田優(滋賀#1):12.21
※補足※
EFFは指標の一つであり、ファウル数や出場時間による貢献度は反映されません。
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コメント
コメント一覧 (1件)
僕の予想ですと、そろそろきますよ??
あのPGが??