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キングスは、なぜ沖縄に生まれたのか?

ご存じのとおり琉球ゴールデンキングスは、滋賀県出身の大塚泰造さんと、東京都出身の木村達郎さんが旗振り役となって立ち上げたバスケットボール球団です。
発案当時は福岡や京都といったバスケットボールが盛んな地域にもプロ球団は存在しておらず、他にも選択肢はあったはずで、沖縄でなければならないわけではありませんでした。
ではなぜ、沖縄を選んだのでしょうか?
私の知る限り、最も分かりやすく書かれた本が世に出ました。

メディアをつくって社会をデザインする仕事
当事者である大塚さんが監修した本です。
キングスを沖縄に立ち上げた理由が、第八章に詳しく書かれています。

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この記事を書いた人

「バスケットボールマガジン 琉球バスケ王国」や「バスケットボール沖縄」、バスケットボール専門誌「OUTNUMBER」などに記事を寄稿しています。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 丸 幸弘さんも実は千葉ジェッツの設立に携わってる方ですねー。この本の中でその話はしているかわからないですが、バスケに関連している人がお二人も掲載されているのはなんだか興味深いです。

  • おっしゃる通り、書籍の中に登場する丸さんは千葉ジェッツの立ち上げに関わっておられますね。
    私が2010年千葉国体へ取材に行った時、会場で千葉ジェッツのチーム名の公募を行っていて(当時はまだジェッツという愛称が無かった)、その時に初めて丸さんにお会いしました。
    その後、5年くらい経って、沖縄の居酒屋でバッタリ丸さんとお会いした時は驚きました。
    いま大塚さんと丸さんは、スワン大谷さんのところの琉球食鶏株式会社の取締役もされています。

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