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3/14琉球ゴールデンキングス―富山グラウジーズ戦

1Q~3Qまでは負け試合、4Qにようやく目が覚めた感じでした。
会場に誰よりも早く来てシューティングをしていた金城茂之はまだ本調子には程遠いですが、それに付き合ってボール拾いを買って出たタクシ直人にチームワークの良さを感じます。
キングスとしては、ゾーンで来るだろうという予想に反してマンツーをされたことで、裏をかかれたように見えました。グラウジーズ石橋HCのタイムアウトも絶妙で、常に先手先手をとっていましたが、ジェロッド・ワードが3つめのファウルをとられてベンチに下がったあたりからゲームプランが狂い始めたように思います。
苦しい試合でしたが、アウェイで勝てたことが大きいです。3/15はキングスらしいバスケで勝利をもぎとってもらいましょう。
横断幕

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この記事を書いた人

「バスケットボールマガジン 琉球バスケ王国」や「バスケットボール沖縄」、バスケットボール専門誌「OUTNUMBER」などに記事を寄稿しています。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 最下位のマンツーディフェンス相手にちょっと3Qまでは
    富山ペースですたよね。
    でも4Qに入って勝負どころのジェフは凄いですね!!
    (前半の手の抜き方も凄いですが、、、)
    まさに勝ち方を知っている男ですよね。
    4Qは富山にほとんど楽にシュートを打たせなかったです
    よね。
    最後のタイムアップ寸前のシゲからブライアンへの
    アリウープはやりすぎでしょ?
    ゲームクロック残り数秒でシュートクロックも関係なく
    相手も諦めてファールもしてこない状況で、、、、、
    アウェーであんな事やったらNBAだったら絶対許されない
    ですよね。
    あれで富山の闘争心に火がついてない事を願うばかりです。

  • たしかに手の抜き方はすごかったです(汗)
    でも、勝負どころのマックとジェフの集中力は味方ながら恐ろしいものがありました。
    しげは元気がないですね。調子がわるいというより、元気がないです。

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