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木村達郎GM&金城茂之トークショー

木村達郎GMと金城茂之
10月24日(土)、ジュンク堂那覇店にてキングス木村達郎GMの著書『琉球ゴールデンキングスの奇跡』の発売を記念したトークショー&サイン会が開催されました。
司会進行役からの質問に対し、著者でフロント代表の木村GMと選手代表の金城茂之がぶっちゃけトークを炸裂させ、あっという間の1時間でした。
司会進行の方がbjリーグに詳しくないのは仕方がないとしても、著書を読んでいなかったようで、木村GMに向かって『海外での(バスケットの)プレー経験はあるんですか?』と質問した時は思わず苦笑いしてしまいました。
が、ジュンク堂でトークショーを傍聴していた方々の多くは、バスケットはおろかbjリーグに詳しくない人がほとんどだったでしょうから、そういった方々の目線に立った質問をしていたという点では好評価でした。
たとえば、野球のイチロー選手やNBA経験のある田臥勇太といった知名度の高いプロスポーツ選手を引き合いに出して、木村GM&シゲの話の引き出しを開けていました。
木村達郎GM
【木村達郎GMへの質疑応答(抜粋)】
――チーム作りの難しさは?
プロスポーツチームに限らず、どの企業でも同じだと思うが、選手の個性を活かしながら(集団として)結果を出すことが難しいと感じる。
――沖縄でゼロからチームを作るにあたり、不安は無かったか?
出来なかった場合を考えるのではなく、どうしたら可能かを考えてきた。著書にあるキングスアリーナについても同様だ。
金城茂之
【金城茂之への質疑応答(抜粋)】
イチロー選手の著書が愛読書です。
――年間、何冊くらい本を読むのですか?
1冊くらい(爆)
――1冊の本を何度も読み返すという意味ですよね?
そうです。種目は違えど、イチロー選手の本は精神面で参考になります。
――最下位の1年目と優勝した2年目では何が違ったか?
1年目のシーズンを終えて、その年の5月はじめには選手が集まり、10月の開幕に向けて走りこみをしたり、1年目に足りなかったことを腹を割って話し合った。1年目と2年目では全てが違った。
沖縄そば
トークショーの前、那覇市内の沖縄そば屋に立ち寄ったら、偶然にも金城茂之がご飯を食べていました。
さて、ここで問題です。
写真はそのそば屋の主要メニューで、木灰と海洋深層水で練り上げた極太麺が特徴。沖縄そば屋にしては珍しく漬け寿司が食べられることでも有名な人気店なのですが、このお店の名前は何でしょうか?

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この記事を書いた人

「バスケットボールマガジン 琉球バスケ王国」や「バスケットボール沖縄」、バスケットボール専門誌「OUTNUMBER」などに記事を寄稿しています。

コメント

コメント一覧 (4件)

  • あ~、トークショー行ってない!!
    サインが。。。。
    本買ったのに。。。
    整理番号No4なのに。。。
    台風!!

  • パラダイス通りの
    「○○そば」
    あえて伏せておきます
    海のはてですよね
    さばにさんは行ったことあります?
    僕はないです
    だめ?

  • あっ、“大東すば”だ!
    大東すしも、美味しいですよね~。まさか、しーげーも来店するとは・・・。もう、正月の来沖が待てません!(笑)

  • パラダイス通りの大東そば。正解です。
    シゲ出身大学の“大東”つながりだったりして・・・(^^;
    台風に行く手を阻まれたjjさんは残念でしたね。
    ぜひ試合会場でサインもらって下さい。

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