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【WJBL観戦記】シャンソン-デンソー(11/28)

デンソー 85-65 シャンソン
シャンソン対デンソー
11月末だというのに蒸し暑い那覇市民体育館。ウチワを忘れたことを後悔。シャンソン梅嵜周毅HCと安徳珠コーチは、沖縄特産のクールビズ=かりゆしウェアを着てベンチ入り。
両チームの立ち上がり、ディフェンスはマンツーで、シャンソンは得点後オールコート。
デンソーは内外バランスよく加点し、的を絞らせません。対するシャンソンはアウトサイドシュートの精度が低く単調なオフェンスを繰り返します。
第2Q、9点差つけられたところでシャンソン最初のタイムアウト。ここでディフェンスをマッチアップゾーンに切り替えますが、デンソーに読まれてたんじゃないかというほど見事な対応をされ、わずか1分後に2回目のタイムアウト。
この日のシャンソンのスリーポイント成功率は22.7%(5/22)で、成功した5本のうち3本は試合の大勢が決した後のもの。また、全てのピリオドでリードを奪われましたが、ここまでやられると逆に開き直れるのではないでしょうか。明日(日付は今日)の巻き返しに期待します。
対するデンソーは…
率直な感想、いいチームです。
前節の首位トヨタ戦での勝利がフロックではないことを証明しました。

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この記事を書いた人

「バスケットボールマガジン 琉球バスケ王国」や「バスケットボール沖縄」、バスケットボール専門誌「OUTNUMBER」などに記事を寄稿しています。

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