第9回おきなわカップ2日目の朝を迎えました。例によってピリオド毎の速報をここのコメント欄に入れます。
2010年3月21日(日)
09:30 5・6位決定戦 (興南 vs 高苑工商)
11:00 スリーポイントコンテスト
11:30 3・4位決定戦 (能代工業 vs 美来工科)
13:00 ダンクコンテスト
13:30 1・2位決定戦 (三一商業 vs 洛南)
それでは、行ってきます。
目次
第9回おきなわカップ2日目の朝を迎えました。例によってピリオド毎の速報をここのコメント欄に入れます。
2010年3月21日(日)
09:30 5・6位決定戦 (興南 vs 高苑工商)
11:00 スリーポイントコンテスト
11:30 3・4位決定戦 (能代工業 vs 美来工科)
13:00 ダンクコンテスト
13:30 1・2位決定戦 (三一商業 vs 洛南)
それでは、行ってきます。
「バスケットボールマガジン 琉球バスケ王国」や「バスケットボール沖縄」、バスケットボール専門誌「OUTNUMBER」などに記事を寄稿しています。
コメント
コメント一覧 (14件)
1P終了
5・6位決定戦
興南 27-19 高苑工商
2P終了
興南 40-37 高苑工商
昨日に比べ、高苑工商の動きがいいです。
昨日はダブルヘッダー、今日はセンターコートで1試合。そのへんのペース配分も無関係ではないと思います。
3P終了
興南 65-53 高苑工商
興南はエース#6伊集くんがベンチに下がりましたが、#12税所くんが得点を量産しています。
4P終了
興南 85-67 高苑工商
興南の井上公男監督は、大会通じて指示は控えめ。選手たちの自ら考える力を養っているようにも見えますがどーなんだろ。話を聞きたいですが間もなくスリーポイントコンテストが始まるのでカメラマンがんばります。
スリーポイントコンテスト優勝は美来工科#6喜久山貴一くん。
3・4位決定戦
1P終了
能代工業 24-12 美来工科
スターティング5
能代工業:#5西島、#6笹木、#8志水、#11田中、#12溝坂
美来工科:#4新里、#5ファンティン、#6喜久山、#7宮平、#10大城
両チーム共にマンツーマンで、能代はスイッチングディフェンス。
能代は上の3人のムーヴからのアウトサイドシュートが好調。美来はタイムアウトあけ2-3ゾーンにスイッチ。
2P終了
能代工業 42-21 美来工科
能代はオールスイッチのマンツーマンでしたが、200cmの#10熊谷くんを投入してゾーンへ。
美来は能代の速攻をよく止めていますが、モーションからの確率の高いミドルシュートを止められません。オフェンスも単調でガードを#7宮平くんから#14照屋くんに交代。#5ファンティンがルーズボールで客席に飛び込んだ際、足を痛めてベンチへ。
3P終了
能代工業 57-38 美来工科
能代の#11田中くんが右足首を痛めてアイシング中。
4P終了
能代工業 79-55 美来工科
1・2位決定戦
1P終了
三一商業 13-14 洛南
スターティング5
三一商業:#4、#5、#7、#15、#23
洛南:#5木村、#6笹山、#7満山、#10谷口、#13大元
フィジカルで勝る三一がリバウンドを支配しますが、洛南が6thマン#4平野を投入してからは互角の展開。#8伊藤のポンプフェイクから技ありバスカンで逆転。
2P終了
三一商業 30-45 洛南
立ち上がり、洛南が3連続得点で三一タイムアウト。タイムアウトあけ、三一は2-1-2ゾーン。流れ変わらず残り6分、15-28となったところで三一早くも2回目のタイムアウト。
チャンスとみた洛南は1-2-2ゾーンプレスで畳み掛けますが、#4平野くんがベンチに下がるとインサイドが手薄になります。終了間際、ガードの#6笹山くんが3つ目のファウルでベンチへ。15点差ありますが勝敗の行方はまったく分かりません。
3P終了
三一商業 58-72 洛南
三一が早めのタイムアウトでゾーンプレスを仕掛ければ、洛南もゾーンプレスで応戦。ここにきて俄然ゲームのテンポが上がってきました。
洛南の落ち着いた試合運び。対する三一の韓国チームらしい合わせのプレー。決勝戦にふさわしいナイスゲームです。
洛南は#10谷口くんが4ファウル。
4P残り1:33
三一商業 76-82 洛南
残り7分で16あった点差が縮まりました。冷静に時間を使う洛南と気持ちでボールを奪いにいく三一。
4P終了
三一商業 76-86 洛南
三一は残り40秒で得た2ショットを2投とも外したのが悔やまれます。