大神雄子選手がWNBAフェニックス・マーキュリーのトレーニングキャンプ参加のため、渡米する日を迎えました。シンさんならきっとWが付かないほうのNBAでも渡り合えると思いますが、開幕メンバー入りを目指して大暴れしてきて欲しいものです。
マーキュリーは昨シーズンのチャンピオンチームで、ヘッドコーチは日本のバスケファンからも馴染みの深いコーリー・ゲインズ氏。
コーリー氏はNBAでのプレイ経験があり、1997-98シーズンはJBLのジャパンエナジー・グリフィンズでプレイしていました。(写真は当時のJBLイヤーブック)
身長190cmのガードでミドルネームは泰斗(ヤスト)。たしか日本人の血が1/4入っていたはず。ロヨラメリーモント大出身ということはクリス・エアーの先輩ですね。
というわけで、日本に馴染み深いヘッドコーチと日本を代表する選手が、WNBAに旋風を巻き起こすことを楽しみにしています。
Let’s Doooooooooooooooooo it!!!
なお、コーリー氏が在籍していた当時のジャパンエナジーにはこんな選手がいました。佐久本智、石橋貴俊、岡村憲司、棟方公寿、天野佳彦、堀英樹、小納真良・・・。こうして押し入れの奥に眠っている本や雑誌を見始めると、他のことに手が付かなくなります(笑)
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コメント
コメント一覧 (4件)
こらこら(-_-;)何年前の引っ張り出してきてるんですか
っつか岡村さん・・・・・別人かと思たΣ(・ω・ノ)ノかっ髪の毛っ!!
時代を感じる写真ですね…。
当時のネクタイの結び目は小さめが流行っていました。
それにしても、ばっさんの曲がったネクタイを直したいっっ!!
たしかに、大神選手なら、通用しそうですね(^-^)
ムードメーカーとしてなら、即戦力でしょうね!
懐かしい写真ですね、ジャパンエナジーは歴史あるチームだったから、男子も存続して欲しかったですね、選手では天野選手のランニングプレイが好きでした、もちろん佐久本選手は中学時代から憧れの選手でしたし
石橋選手の直向なバスケスタイルも印象に残って、監督(高木)さんを含めて、豪華なメンバーでしたね!
シンさんには大暴れしてきて頂きましょう!
男子ジャパンエナジーが休部になった頃は、闇の時代でしたね。とても残念でした。