沖縄県出身初のJリーガーで、現在は名古屋グランパスU18GKコーチを務めておられる石川研さんのブログでキングスが紹介されています。
宜野湾の田園書房でキングス木村GMの著書「琉球ゴールデンキングスの奇跡」を購入されたそうですが、その書評を“サッカー界との対比”という独自の視点で書かれているのでたいへん興味深く、そして面白いです。
その中でイビチャ・オシム氏の話が出てきますが、キングス・オフィシャルカメラマンの黒田史夫氏がオシムさんの著書の翻訳に参加されたそうなので、併せてご紹介させて頂きます。
「考えよ! ――なぜ日本人はリスクを冒さないのか?」
イビチャ・オシム著(角川書店)
4月10日に発売されたばかりのホヤホヤですね。こちらも読んでみようと思います。
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コメント
コメント一覧 (2件)
出勤前にこちらを覗いてみたら懐かしい名前にドキドキ(◎o◎)しました。
石川さんは大学の先輩で、何度も試合を応援に行きましたし、Jリーグからスカウトに来ていた学内での練習試合も近くで見てました。
あの頃はまだJリーグが発足したばかりで、先輩が卒業した1年後に開幕したと記憶しています。スゴイ人気ばかりが先行しサポーターの熱気に圧倒され『こんなにサッカーって人気があったかな?』と戸惑ったそうです。
競技が違うプロ(元)選手から絶賛され、手本にされるスポーツに成長した『キングスバスケ』はまさに革命ですよね。
きっと、家族と共に里帰りをする楽しみができた事でしょう。
かなり人気者だった先輩は私の職場の一番キレイな(当時)後輩と結婚しました
こちらで近況を知れて良かったです。
長々とすみません
>ちびさん
情報をありがとうございます。
やっぱりJリーグに入る人って学生時代から別格なんですね。