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美ら島沖縄総体 3日目のみどころ

大会2日目は男子が洛南(京都)、女子は聖カタリナ女(愛媛)や東京成徳大(東京)が敗れる波乱がありました。
沖縄県勢に目を向けると、糸満は強豪・精華女(福岡)にわずかに及ばず。唯一勝ち残っているのが那覇高ベアーズだけになりました。過去の県勢女子のインターハイ最高順位はベスト8ですから、今日勝つとその記録に並ぶことになります。
さて、ベアーズの3回戦の対戦相手は足羽(福井)。奇しくもと言うべきか、運命的なというべきか、昨年のウインターカップで敗れた相手とのリベンジマッチとなりました。あの時のベアーズのディフェンスは1-2-1-1ゾーンプレスでしたが、今回はどのようなディフェンスを用いるかが見どころの一つとなります。
足羽のコーチ・林慎一郎さんはU-17女子日本代表のヘッドコーチとしての仕事もあり、今大会直前までフランスで激闘を繰り広げておられました。足羽にとって、コーチの不在がどの程度チームに影響を与えたかが気になります。
今日の僕は男子と女子を掛け持ちで観戦する予定で、ベアーズの試合はこのブログに速報入れます。
本日もバスケ観戦七つ道具を持って行ってきます。

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「バスケットボールマガジン 琉球バスケ王国」や「バスケットボール沖縄」、バスケットボール専門誌「OUTNUMBER」などに記事を寄稿しています。

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