高校バスケの春季大会 組み合わせ

4月23日(土)・24日(日)は中部・北部、そして4月29日(金)～5月1日(日)は那覇南部の春季大会が開催されます。1ヵ月後に控えるインターハイ予選に向けて、各チームの「今」が見られるこの大会は目が離せません。
◇◆平成23年度 高体連中部・北部リーグ春季大会◆◇
組み合わせ(PDF)
高体連中部支部バスケットボール専門部の公式サイトに組み合わせが掲載されています。
男子の注目は、監督が替わった美来工科と前原。コザが2部にいるほどレベルの高い中北部リーグにおいて、1部で戦う名護と名商工のやんばる勢に期待します。3部は北山をチェック。
女子は西原の豪華メンバーと渡慶次先生の采配に注目が集まりそう。昨年8月の夏季大会で大接戦の末に西原に敗れた中部商のリベンジなるか。
◇◆平成23年度 第3回高体連那覇南部 春季大会◆◇
組み合わせ(PDF)
沖縄県那覇南部地区バスケットボールリーグの公式サイトに組み合わせが掲載されています。
男子1部Bブロックは小禄、南風原、浦添の3チームで、どの対戦も面白そうです。小橋川杯の頃と比べて、興南と小禄の戦力がどのように変わっているかは最重要チェック項目。3部は昭和薬科をチェックです。
女子は、沖大カップや西原町民大会に出場せず、久しぶりに表舞台に登場する那覇に注目が集まるでしょう。強力なインサイド二人が最上級生になりましたし、下級生のガードもウインターカップを経験して伸びてます。昨年の主力が多く残る糸満は、2月の九州大会で中村学園女に善戦した話題のチーム。見どころ満載の大会となりそうです。