今シーズンからキングスのユニフォームサプライヤーが“Champion”に替わり、デザインも新しくなりました。
一番の違いは色。これまでのSPALDINGやDESCENTEが光沢のあるゴールドだったのに対し、新ユニフォームはツヤ消しのゴールドというか、シャンパンゴールドかベージュに近い色になりました。
その次の大きな違いはシルエットで、かなり細身になりました。スリムなシャツに、ゆったりめのパンツです。
ユニフォームスポンサーは胸が全保連さんで、パンツの左前面が沖縄製粉さん。それ以外の場所は空いていたので、社長さま、いかがでしょうか!?
ユニフォームの背面です。肩甲骨のあたりに、うっすらとチームロゴが浮かび上がっています。
試合会場の物販コーナーでは早くもレプリカユニフォームが販売されていました。サイズはS,M,L,O,XOで、いずれも8,900円。昇華プリントなので、洗濯でロゴや背番号がヒビ割れたり剥がれてくる心配がありません。
オーセンティックとレプリカの大きな違いは、生地とシルエットだそうです。レプリカのほうが若干ゆったりめに作られているんだとか。選手が着用しているオーセンティックはかなり細身なので、洋服の上からユニフォームを着用する機会の多いファンとしては、ややゆったりめなレプリカのほうが良いかもしれません。
ユニフォームとは異なりますが、物販コーナーに新作のレディースも陳列されていました。これ売れているそうです。チュニックTシャツ、という表現で正しいでしょうか。こちらはワンサイズでお値段2,900円だそうです。
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