MENU

【速報】小禄-明成(インターハイ準々決勝)

千葉インターハイ準々決勝
小禄 59(13-22.13-28.14-25.19-12)87 明成
立ち上がりのディフェンスは小禄がマンツーマン、明成はゾーン。今大会通じて小禄の対戦相手がゾーンを多用するのは、まずドライブを封じたいという狙いがあるのだと思います。
第2Q 3:42 小禄21-40明成と点差が離れたところで小禄タイムアウト。199cmセンターの#8八村塁くんをゴール下に据えたゾーンをなかなか攻略できない小禄はトランジションを早め、ディフェンスの陣形が整う前に攻め込み始めます。
後半の小禄はオールコートで当たり、プレッシャーディフェンスから追い上げを図ります。しかし、試合巧者の明成は落ち着いてボールを運び、準決勝進出を決めました。

よろしければシェアしてください!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

「バスケットボールマガジン 琉球バスケ王国」や「バスケットボール沖縄」、バスケットボール専門誌「OUTNUMBER」などに記事を寄稿しています。

目次