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【見どころ】国体少年男子3回戦 沖縄-山形

山形はスタメンに190cmが2人、ベンチには198cmと190cmが一人ずつ。190cm台の選手が計4人いるチームです。
そしてガードは走る走る。“堅守速攻”を絵に描いたようなチームで、その根底には堅実なディフェンスとリバウンドがあります。ディフェンスの基本はマンツーマンですが、高さを活かしたゾーンもあります。
沖縄としては、#7城間くんや#12アントニーくんらインサイド陣が鍵を握る試合となりそうです。内地の強豪は高さだけでなくフィジカルも強いので、まずはそこで負けないこと。
昨日の2回戦、対岐阜戦では、相手のポストアップに対してフルフロントで対応し、ループパスにはヘルプポジションの選手がカバーするということをやっていました。3回戦の山形戦もチームディフェンスで勝利をたぐり寄せてもらいたいです。
勝ったチームが福岡-千葉の勝者と対戦します。

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この記事を書いた人

「バスケットボールマガジン 琉球バスケ王国」や「バスケットボール沖縄」、バスケットボール専門誌「OUTNUMBER」などに記事を寄稿しています。

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