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【フォトギャラリー】琉球キングス-滋賀レイクスターズ

金城茂之
1/24(土)・25(日)にアウェイ野洲市総合体育館で開催された琉球キングス-滋賀レイクス戦の写真の数々です。

滋賀のホームゲームは木目調のスポーツコートが敷かれていました。右手奥にあるモニターは選手紹介やスポンサー広告等で大活躍。

天井吊り下げ式スコアボードの底の部分にチームロゴが貼られているのはかっこよかったです。ショットクロックはDAKTRONICS製で、コートサイド席はSPEC SEATS製(←このへんをチェックするあたり、ジュン安永氏の影響ですっかりオタク化しています)。
サイドライン沿い最前列席はアームレスト付きで、1ドリンクサービスという充実ぶりに感激してしまいました。また、チームのホームページにバスの時刻表やタクシー会社の電話番号が書かれていたのは(県外から行った者として)とてもありがたかったです。
山内盛久
数字に表れにくい部分での貢献度も高い#32山内盛久。特に今シーズンの滋賀戦では大活躍です。
キブエ・トリム
滋賀のビッグマン、#54クリス・ホルムとマッチアップした#54キブエ・トリム。負荷が高かったとは思いますが、もっとできる選手だということを知っているだけに、今節のプレーには不満もあります。
岸本隆一
#14岸本隆一が現在のポジションになったのは大学生からなのですが(高校まではバリバリの点取り屋)、滋賀戦では厳しいディフェンスに屈せず、相手のファウルによるフリースローで得点を稼ぎ、また味方を活かすプレーに徹し、本当に凄い選手になったと痛感した2試合でした。
アンソニー・ケント
ゴール下は戦場でした。
並里成
ディフェンス3人に囲まれる#3並里成。オフェンス1人に対してこれだけの包囲網を敷けば必ずどこかがフリーになるわけですけど、今の並里はそのリスクを負ってでも止めなければならない選手だと思います。並里はキングスのキャリアの中で最もコンディションが良いシーズンなのではないでしょうか。

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この記事を書いた人

「バスケットボールマガジン 琉球バスケ王国」や「バスケットボール沖縄」、バスケットボール専門誌「OUTNUMBER」などに記事を寄稿しています。

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