キングス 87-96 ライジング福岡
両チーム合わせて39ものターンオーバーが飛び出す乱戦でした。
土曜の試合を見た後の福岡の印象は、「ここにリバウンドに強いピュア・センターが加わったら無敵じゃないか」でしたが、日曜の試合を見た後の印象は、「逆にガード＆フォワードだらけだからこそ、相手チームからすればやりづらいのではないか」に変わっていました。マイナスに見える部分がプラスに作用することもありますし、バスケットって面白いスポーツです。
キングスは、福岡の#3マイケル・パーカーや#5マーリン・ブライアント、#1三友康平といった要注意人物をよく抑えていましたが、ベンチスタートの#13リチャード・フォードJr.や#22千々岩利幸に要所で活躍されてしまいました。
攻めてはブライアン・シンプソンが数字以上の活躍。ケビン・スティンバージはリバウンドやルーズで頑張っていましたが、裏を返せばそれ以外で見せ場を作れていません(2日合計で2得点は寂しい)。いい状態の時を知っているだけに、これからコンディションが上がっていくことを願います。
チームの大黒柱、マック先生。
新加入のケビン・スティンバージ。
17得点と活躍したブライアン・シンプソン。フリースロー成功率は75％(9／12)で、1本決まるたびにどよめきが起きていました。
やや元気のなかった菅原洋介。
残り時間を見ながらコントロールする澤岻安史。
速攻に行く与那嶺翼。
もいっちょ翼。
NEW SONG＆NEW DANCEも披露していたキングスダンサーズ。
会場に詰めかけた2930人のお客さん。2階には立ち見の方も。
沖縄国際映画祭のPRにやってきたよしもとの天津。
この日のエロ詩吟は、
琉球ゴールデンキングスの試合会場にはいつもお客さんがいっぱい～・・・
いっぱい～・・・
おっ○い～！！！
でした。
あると思います… って、ねーよ！(爆)
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