6月19日(土)~20日(日)、熊本で高校バスケ九州大会が開催されました。
■男子・美来工科(沖縄1位)
[1回戦] 美来工科 97-78 九州学院(熊本2位)
[2回戦] 美来工科 81-56 鹿児島工(鹿児島1位)
[準決勝] 美来工科 68-85 福岡第一(福岡1位)
[シード決定戦] 美来工科 69-97 福岡大大濠(福岡2位)
■男子・北中城(沖縄2位)
[1回戦] 北中城 43-73 佐賀北(佐賀1位)
■女子・那覇(沖縄1位)
[1回戦] 那覇 57-67 福岡大若葉(福岡2位)
■女子・糸満(沖縄2位)
[1回戦] 糸満 73-93 中村学園女(福岡1位)
美来工科はベスト4入りしましたが、北中城は本来の力を発揮できず悔しい敗戦となってしまったようです。男子優勝は延岡学園、準優勝は福岡第一。
女子・那覇の対戦相手は優勝した福岡大若葉、糸満の相手は準優勝の中村学園女でした。各試合のスタッツや戦評は熊本県高体連のサイトで閲覧することができます。
なお、東海大会では桜花学園が敗れる波乱があったそうです。優勝した岐阜女は3月に滋賀で行われたカップ戦で那覇高ベアーズと対戦しているので話には聞いていましたが、実際かなり強いと伺っています。
美ら島沖縄総体まであと1ヶ月。九州大会の経験を糧に、更に成長した姿を見られることを楽しみにしています。
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