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【観戦記】琉球ゴールデンキングス×ライジングゼファー福岡(3/16)


攻撃面で活躍した#44ケビン・ジョーンズ。左手を添える位置が独特だ
キングス 82(19-16.20-14.23-14.20-11)55 福岡 [BOX]
【スターティング5とマッチアップ】
#3並里成(172cm) – #5山下泰弘(187cm)
#11須田侑太郎(187cm) – #31城宝匡史(183cm)
#24田代直希(188cm) – #0遥天翼(194cm)
#33アイラ・ブラウン(193cm) – #23マーカス・ブレイクリー(201cm)
#12ジェフ・エアーズ(206cm) – #34デクスター・ピットマン(211cm)
【観戦記】
9日間で5試合、という過密日程の4試合目です。バスケットは突然うまくなることが無い競技なので、3日前の滋賀戦や6日前の富山戦で見えた課題が突然改善されることはありませんが、「現状をどうにか変えていこう」という気持ちの見えた試合でした。
昨今のキングスは、今シーズンのテーマである「勝気」を忘れているように見えたので、今一度原点に帰ろうというような話がチームミーティングの中であったのかもしれません。
福岡としては課題の多い試合でしたが、一番は#44ケビン・ジョーンズをフリーにし過ぎました。
☆ ☆ ☆
久しぶりの宜野湾市立体育館の開催で、自分の中で「懐かしさ」と「逆に真新しさ」が交錯しました。
今は沖縄市がホームになり、新アリーナの建設も進んでいますが、かつて県内各地をサーカスのように点々としていた時代も、あれはあれで良かったです。

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この記事を書いた人

「バスケットボールマガジン 琉球バスケ王国」や「バスケットボール沖縄」、バスケットボール専門誌「OUTNUMBER」などに記事を寄稿しています。

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