2月25日(土)・26日(日)に一関市総合体育館で行われたキングス-岩手戦の写真と観戦レポートをrickeyさんから頂きました。
「琉球の まぶいを込めて いざ奥州」と言い残して岩手へと旅立ったキングスブースター界の松尾芭蕉=rickeyさんの目に、この対戦はどのように映ったのでしょうか。
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まずは初日。この日は3Pの雨霰で、あわやアップセットを喰らう所でした。インサイドで勝てないと判断し、狙いを外に絞った冨山HC代行の的確な戦術でした。
2戦目。澤口君はフリーだとポンポン決めていました。桶さんは、タスクとナリトのマッチアップを敢えてさせず、好調の山本キャプテンにナリトをスイッチしていました。Legend出身で地元滝沢村出身の山本君は、素晴らしいPGでした。シュート力もquicknessもcaptaincyも有りますね。
初戦の方が、タスクのプレータイムは多く、互いにバチバチとやり合っていて、面白かったです。2戦目は、タスクが早々と3ファールとなり、ベンチにいる時間の方が長かったです。
[写真・文 提供:rickeyさん]
こっ、この後姿は!(笑)
はー、僕もアウェイゲームを観に行きたいっす!
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